グルメ 天満

1947年創業の京都ラーメンが大阪に初出店。朝10時に開店する「本家 第一旭 天満店」

天満ワークス編集部
本家 第一旭 天満店の外観

京都駅前で長く行列を作ってきたラーメン店が、2025年10月、大阪に初めて店を構えました。その一軒目が天満にあります。「本家 第一旭 天満店」は、1947年創業の味をそのまま受け継いだ直系店です。JR天満駅から徒歩5分、朝10時から深夜0時半まで通しで営業しています。天満でラーメン屋を選ぶときの候補が、これでひとつ増えました。

天神橋5丁目、JR天満駅から徒歩5分

天神橋筋沿いにある本家 第一旭 天満店

本家 第一旭 天満店は、天神橋5-8-8の川辺ビルにあります。JR天満駅から徒歩5分、大阪メトロ谷町線の天神橋筋六丁目駅と堺筋線の扇町駅からは、それぞれ徒歩6分ほど。天神橋筋商店街を北へ進んだ、天満と天六の中間あたりに位置しています。

天満のラーメン店は駅周辺に集まっていますが、こちらは商店街沿いの少し北側にあります。買い物や食べ歩きとあわせて訪れやすく、天神橋筋商店街を散策する途中にも立ち寄りやすい場所です。

店内は20席で、カウンターが8席、4人掛けのテーブルが3卓あります。ひとりで利用しやすいカウンター席に加え、複数人で座れるテーブル席も用意されています。行列で知られる本店と比べると、店内はコンパクトで落ち着いたつくりです。一般的なラーメン店に近い広さで、ひとりでも入りやすい雰囲気でした。

1947年創業、大阪への初出店

本家 第一旭の創業は1947年。京都駅前の店舗は、行列の絶えないラーメン店として長年親しまれてきました。その本家 第一旭が大阪に初めて出店したのが、2025年10月31日にオープンした天満店です。

のれん分けではなく、直系店として出店している点も注目したいところです。京都で80年近く受け継がれてきた味を、大阪でも楽しめる店舗として誕生しました。公式でも「1947年創業・老舗ラーメン店の味わいをそのままご提供」と案内されています。

天満エリアには、貝出汁の専門店や深夜まで営業する店など、さまざまなラーメン店が揃っています。そこに京都を代表する醤油ラーメンの選択肢が加わりました。天満でラーメンを食べ歩く方にとっても、訪れて欲しい一軒です。

伏見の生醤油と九条ネギ

味の土台となっているのは、こだわって選ばれた素材です。使われているのは、伏見産の生醤油、九条ネギ、そして専用に作られた麺。いずれも京都の素材を使用し、本店と同じ組み合わせで仕上げられています。

運ばれてきた一杯は、たっぷりとのった九条ネギの緑が印象的です。スープは豚の旨みを生かした醤油味で、見た目の色合いから想像するほど味の角は強くありません。九条ネギの香りともよく合い、自然と箸が進みます。中細の麺はスープをしっかりと持ち上げ、丼全体にまとまりを感じました。ラーメンの価格は980円です。

サイドメニューには炙りチャーシュー丼も用意されています。ラーメンとあわせて注文すれば、より満足感のある食事として楽しめます。ラーメンにサイドメニューを加えても、1,000円台で収まる価格帯です。

醤油やネギ、麺まで京都の素材にこだわり、本店と同じ組み合わせを大阪でも提供するためには、仕入れや品質管理にも相応の工夫が必要です。それでも素材の構成を変えることなく受け継いでいるところに、直系店としての姿勢が表れています。

営業時間は朝10時から深夜0時半まで

本家 第一旭 天満店で注目したいのが、営業時間の長さです。午前10時に開店し、翌0時30分まで営業。ラストオーダーは0時です。

朝10時から営業しているラーメン店は、天満エリアでも多くありません。商店街を歩き始める時間帯から利用でき、夜は飲んだあとの締めにも立ち寄れます。昼食や夕食だけでなく、幅広い時間帯に利用しやすい店です。

天満は夜遅くまで飲食店がにぎわう街だけに、食事の締めに立ち寄れる店を探す場面も少なくありません。深夜0時30分まで営業しており、京都で長く親しまれてきた味を楽しめるのは、天満店ならではの魅力です。昼から夜まで通しで営業しているため、食事の時間がずれたときにも利用しやすくなっています。

木曜日は定休日です。不定休となる場合もあるため、遠方から訪れる際や時間を決めて向かう際は、事前に営業状況を確認しておくと安心です。

20席の店内と充実した決済手段

店内は20席のため、混雑する時間帯には入店まで待つことがあります。席の予約は受け付けていませんが、テイクアウトは事前予約に対応しています。店内の混雑を避けたい場合や、自宅や宿泊先で楽しみたいときにも利用しやすいでしょう。

決済方法は幅広く、クレジットカードはVISA・Mastercard・JCB・AMEX・Dinersに対応。電子マネーやQRコード決済も利用できます。現金を持ち歩かない場合でも支払いがしやすく、日常的に立ち寄りやすい環境が整っています。

店内は全席禁煙です。専用駐車場はありませんが、周辺にはコインパーキングがあります。JR天満駅、天神橋筋六丁目駅、扇町駅の3駅から徒歩5〜6分ほどのため、電車でもアクセスしやすい立地です。

来店前に確認しておきたい営業時間と利用方法

定休日は木曜日で、不定休となる場合もあります。席の予約は受け付けていないため、混み合う時間帯には入店まで待つこともあります。店内は20席なので、昼食時や夕食時に訪れる場合は、少し時間に余裕を持って向かうと安心です。

営業時間は10時から翌0時30分までで、ラストオーダーは0時。昼から夜まで通しで営業しているため、食事の時間がずれたときにも立ち寄りやすくなっています。支払いにはクレジットカード、電子マネー、QRコード決済が利用できます。

天満店は、2025年10月にオープンした比較的新しい店舗です。当日の営業状況や限定メニューなどの案内は、公式Instagram(@honke_daiichiasahi)で確認できます。

※メニュー・価格は取材時点の情報です。

天満ワークス編集部
@temma-works

天満・南森町・中崎町を歩き、店主に話を聞き、実際に食べて書いています。ガイドブックには載らない、この街の日常を記録するチームです。

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